■メッセージ
フジタでは、誰もが自らの意欲と能力を持って自身のキャリアを築くことができる機会を提供し、多様で柔軟な働き方が選択できる会社を目指してダイバーシティを推進しています。その一環として障害者雇用を積極的に進めていますが、雇用の創出のみならず、スポーツを通しての社会参加も応援したいとの想いから、視覚障害者柔道連盟様のビジョン・ミッションに賛同し、協賛しています。
さまざまな世代の人々が繋がり一体感を醸成するスポーツの魅力や、スポーツが生み出す感動や興奮は他の何にも代え難いものだと感じています。
視覚障害者柔道というスポーツは広く一般に知られているとは言い難いかもしれませんが、魅力的な競技の認知度向上はスポーツ振興には非常に大切なことだと考えています。今後も微力ながら競技の魅力を広げていく、お手伝いをさせていただきたいと考えております。
■フジタのスポーツ支援について
フジタは1960年代からスポーツ支援に力を注いでおり、フジタ工業クラブサッカー部(現在の湘南ベルマーレ)は平塚を拠点に長く活動をしてきました。現在はクラブ運営からは離れてはいますが、スポンサーとして支援を続けています。また次世代の育成を応援したいという想いからU-12のサッカー大会である「東日本大震災メモリアルカップ」などにも協賛しています。
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■熱く応援しています!
株式会社フジタ 中国事業部事業部長 相園 英速
視覚障害者の柔道は組んでから始まる試合なので、組み方次第で試合運びが大きく変わっていくと思います。そういった状況で技をかけるタイミング、力の配分など、大変な技術を要すると思いますし、そこが視覚障害者柔道の見どころでもあります。日頃の皆さんのたゆまぬ努力が試合で発揮できるよう願っています!怪我だけには十分注意して頑張ってください。
株式会社フジタ 経営改革統括部 ダイバーシティ推進部より
社員一同、いつも皆さんのことを応援しています。視覚障害を乗り越えて柔道に挑戦する姿は、本当に素晴らしく、私たちにたくさんの勇気と感動を与えてくれます。皆さんの頑張りが、多くの人々に希望と元気を届けていると思います。これからも全力でサポートしていきます!頑張ってください!
■フジタのHP
株式会社フジタ公式サイト (fujita.co.jp)