12月4日(月)5日(火)東京体育館で行われた掲題大会は、無事閉幕しました。 日本で初めてのIBSA柔道グランプリ大会を開催し、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、中近東、北南米地域から43ヶ国188名の選手が来日し、パリパラリンピック競技大会2024の出場権に関わるダブルポイントの獲得に熱い戦いを繰り広げました。
日本選手団は、
○ 金メダル1(男子J2 -73kg級 瀬戸勇次郎選手)
○ 銀メダル1(女子 J1 -48kg級 半谷静香選手)
○ 銅メダル3(男子J1 -73kg級 加藤裕司選手、女子J2 -57kg級 廣瀬順子選手、工藤博子選手)
の合計5個のメダルを獲得しました。
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