平野さんは講道館柔道7段の達人で、国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)柔道インターナショナル審判員ライセンスのほか 国際柔道連盟(IJF)インターナショナル審判員ライセンス等を保持し国内や国外でも多くの大会で審判を務められてきています。 もちろん当連盟主催の全日本視覚障害者柔道大会でも決勝戦ほかたくさんの試合で審判を務められた第一人者です。
今回平野さんから東京2020パラリンピック競技大会へのメッセージを頂きました。
「今までご指導いただいた諸先生方並びに多くの審判活動の機会を与えてくださった方々に心から感謝いたします。東京パラリンピック開催までに万全の準備を整えて臨み、携わった選手達が満足して試合を終えることができるよう、全神経を集中して審判員を務めあげたいと思います。」
今日で東京2020パラリンピック競技大会開幕まであと半年。多くの人たちの夢を乗せてカウントダウンが始まります。
引き続き応援よろしくお願いいたします!